瞬間
いま、プロデューサー不足。
「手に入らないもの」を求めている人たちがいる。
競争がないところにだって、障害物はあるよ。
そんなに自分の生活を切り売りしたい理由はなに?
キミは話したこともない人の代弁をして何の満足感を得ているんだ。
政治家が儲かっている業界を規制で縛ろうとする姿と、有能な部下にポジションを奪われそうになって慌ててクビにする無能な上司の姿が被る。
教えたがりが多すぎて、みんなの頭がメタボリック。
自由を謳歌しているように見せたがっている人ほど、先の見えない人生に怯えている
かっこ悪く見えるだろう?それが未来のトレンドだ。
表舞台のことを知らないで裏方などできるものか。
シンプルとチープを一緒にしてどうするつもり?
じゃあ、貴方は売れないけど通が知っているものしか店に並べないのかって話でね。
ネット上で匿名で「好きでもないし嫌いでもない」という意見を信じさせる方法を生み出したら、その人にノーベル平和賞をあげるべきだ。
ぶっちゃけ、他人の人生の成功例で参考になるものは1つもない。
結果を出さない人には豊かな時間は訪れない。
これから10年後くらいには水田的な経営を続けてきた企業が生き残る。
最前線にいないからこそ見えるものもあるが、自分は最前線でその見えたものを教えてもらってさらに進む立場にいたい。
「中国の食料品は危なくて食えたもんじゃない」と中国批判を展開している人達は、日本が高度成長期に環境保護より経済成長を優先し、水俣病や四日市ぜんそくやイタイイタイ病などの公害病を引き起こしたことを知ってるんだろうか。
掘り下げるのは自分の得意分野だけでいい。
東京という町に住んでいると、時々すれ違う人すれ違う人から「帰りたい」という心の言葉が聞こえてくる時がある。帰りたい。いったいどこに帰りたいというのだろう。地元なのだろうか、それとも自分の家なのだろうか。