テニスの王子様、9年に及ぶ連載ついに終了

波動球が出た辺りでは「こんなのスポーツじゃねえ」などと散々叩かれていたのに、最後の方では「それでも許斐先生なら・・・許斐先生ならやらかしてくれるっ!」と逆に応援される立場になっていて(多分)、立ち位置を変えることなく続ける大切さを教えてくれた不朽の名作。「スポーツ格闘漫画」という誰も描きたがらないジャンルを確立したことはジャンプの黒歴史として永遠に語り継がれていくであろう。
許斐先生、おつかれさまでした。できればもう金輪際ジャンプとは関わらないでください。